ぬこ
・なにかに打ち込んでいるわけでもなく、将来が不安
こういった悩みを解決します。
- 大学生が無気力になるのは珍しくない話
- 大学生が無気力になってしまう原因
- 大学生が無気力になったときの対処法【今日からはじめよう】
なにに対しても気力が起きず、すこしだけ病んでいました。
今回は、そんなぼく自身が無気力状態から立ち直った方法も紹介していけたらなと思います。
この記事は3分くらいで読めます。
カップラーメンを待つあいだにどうぞ。
タップできる目次
大学生が無気力になるのは珍しくない
まずはじめに、大学生が無気力になるのは珍しいケースではありません。
ぼくの友人の大学生にも、何人か無気力状態を経験している人がいます。
無気力になったときに、とことん自分を責めて病んでしまいがちですが「大学生で無気力になるのは自分だけじゃない」といった点は抑えておきましょう。
大学生が無気力になってしまう原因
ぬこ
ハルキ
- 没頭できる趣味がない
- 毎日がルーティン化している
- 将来像がほとんど見えていない
大学生で無気力になっている方であれば、どれか1つは当てはまっているはず。
順番に解説していきますね。
大学生が無気力になる原因①:没頭できる趣味がない
没頭できるほどの趣味があれば、余計なことは考えず、それだけに打ち込むことができますよね。
趣味がないと、体にストレスを溜め込んで、いろいろなことを考え込んでしまい、無気力感へつながります。
大学生が無気力になる原因②:毎日がルーティン化している
起きて、ご飯食べて、大学で授業を受けて、ひるごはんを食べて、帰って、寝て…のようにロボットみたいな日々をおくっていませんか?
子供の頃は毎日が発見の連続で、気づけば日が暮れているなんてこともざらにありましたよね。
刺激がないと毎日がルーティン化して、人生さえもつまらなくなってしまいます。
大学生が無気力になる原因③:将来像がほとんど見えていない
これはあたりまえのことですが、夢・目標がなければ、人はがんばれません。
なので、大学に通っている意味を見いだせないと、無気力になってしまいます。
大学生が無気力になってしまったときの対処法【今日からはじめよう】
大学生が無気力になったときの対処法は以下の7つです。
- 筋トレをはじめる
- 長期的な目標を立てる
- 新しいことをはじめる
- アルギニンを摂取する
- 逆に無気力に振り切ってみる
- 知らないところに旅行してみる
- よく食べて、よく遊んで、よく寝る!
順番に解説していきます。
大学生の無気力の対照法①:筋トレをはじめる
実は、1日にたった20分筋トレ(運動)をするだけで「セロトニン」が分泌されることがわかっています。
セロトニンには抗うつ効果があるので、無気力から脱却できますよ。
ぼくも無気力だった時期に筋トレをはじめたら、朝の目覚めがよくなり、気持ちよく1日をむかえられるようになりました。
いきなり高額な筋トレジムに通う前に、以下の筋トレグッズをつかって試してみるのがおすすめです。
ぬこ
筋トレグッズを目に見えるところに置いておいたほうが習慣化できます。
ハルキ
大学生の無気力の対照法②:長期的な目標を立てる
さきほどもお伝えしたように、目標がないと人はがんばれません。
なので、今日からできる長期的な目標を立てましょう。
たとえば以下の通り。
- TOEICで700点を取る
- 毎日おべんとうをつくる
- 1ヶ月間、資格取得にむけて勉強する
途中で挫折してしまうと、逃げグセがついてしまいます。
目標を決めたなら、全集中で突っ走りましょう。
大学生の無気力の対照法③:新しいことをはじめる
代わり映えしない毎日をすごしているなら、いままで触れたこともないような新しいことをはじめてみるのもおすすめですよ。
「せっかくはじめるなら将来にも役立つものがいい!」という方は、以下の3つから選びましょう。
- >>プログラミング
- Webデザイン
- 動画編集
特にプログラミングに関しては、人材不足がつづいているので、身につけてしまえば食いっぱぐれることはありません。
プログラミングに興味がある方は、テックアカデミーの無料体験
に申し込んでみるのがおすすめです。(勧誘ナシ)
「なかなかおもろいな。」と思えたら才能アリです!
大学生の無気力の対照法④:アルギニンを摂取する
行動ではなく、体の中からリフレッシュしたい方は「アルギニン」を摂取するのがおすすめです。
- 血流改善
- 筋肉増強
- 免疫機能の向上
- 脂肪代謝の促進
Amazonで評判がいいアルギニンを貼っておきますね↓
アルギニンは過剰摂取すると、胃痛や下痢を起こす可能性があるため注意が必要です。
就寝前に1錠だけ摂取しましょう。
大学生の無気力の対照法⑤:逆に無気力に振り切ってみる
無気力でなんのやる気もおきないときは、無理にがんばらないのも大切です。
映画やYouTube、アニメなど、自分が好きなことをやりまくりましょう。
無気力な生活をしていても、無気力から回復するきっかけがいつかおとずれます。
実際にぼくもそうでした。
大学生の無気力の対照法⑥:知らないところに旅行してみる
ずーっと部屋の中にいて、外の世界から隔離された状態だと、ネガティブ思考になりがちです。
気分だけでなく、免疫力・筋力も落ちるので、できる限り外出して、気分転換しましょう。
そこでおすすめなのが旅行です。
電車で10駅ぶんいつもの逆方向にいって、ぶらぶら散歩してみたりするだけでもかなりリフレッシュできます。
宿泊する場合は、「ホテルズコンバインド」や「Airbnb」を利用すると安い料金で泊まれますよ。
大学生の無気力の対照法⑦:よく食べて、よく遊んで、よく寝る!
ぶっちゃけ、規則正しい生活がいちばん重要だなと思っています。
- 1日8時間寝る
- 1日3食食べる
- あとはごろごろする
大学生が無気力になったらとにかく動こう!
無気力が軽い状態なら、できるだけ行動しまくるのがおすすめです。
(ヤバいときは休みましょう。)
行動しまくっていろんなことに触れていれば、自然と趣味や目標ができます。
ぼくの場合は3日に1回は新しいことをはじめて、飽きたらすぐに他のことに手をつけていました。
それで最終的にたどり着いたのがプログラミングとWebライティングです。
個人的に、無気力にならないための究極の解決策は「忙しくすること」だと考えています。
なので、無気力になって落ち込んでしまう前にとにかく動きまくりましょう!
大学生が無気力になったときの対処法:まとめ
最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回は大学生が無気力になったときの対処法を解説しました。
まとめると、以下のようになります。
- 筋トレをはじめる
- 長期的な目標を立てる
- 新しいことをはじめる
- アルギニンを摂取する
- 逆に無気力に振り切ってみる
- 知らないところに旅行してみる
- よく食べて、よく遊んで、よく寝る!
それでは、アディオス。