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【初月から3万円】実体験をもとにWebライターの始め方を紹介します

こんにちは、ハルキです。
今回は、「Webライターとは?仕事内容・始め方を紹介」というテーマでお話ししていきます。

副業を探している方・webライターに興味を持っている方は、ぜひ読んでみてください。

それでは、本題に入っていきましょう。

Webライターってなに?仕事内容は?

Webライターってなに?仕事内容は?

Webライターはネット記事を書くお仕事

Webライターは、ネットの記事を書くお仕事です。

みなさんは、普段調べ物をするときに、GoogleやYahoo!などで検索して、いろいろなページを見ますよね。
それらほとんどのページの文章を書いているのが「Webライター」です。

たとえば、
・企業のWebサイトのコラム記事
・通販サイトの商品説明文
・広告サイトによくあるセールス文章 など
Webライターが手掛けるお仕事はとても幅広いです。

仕事数としては、企業のコラム記事を書くお仕事がいちばん多いですね。

Webライターはどれくらい稼げるの?

Webライターはどれくらい稼げるの?

フリーランスWebライター平均年収は350万円

Webライターの社員を求める企業はあまり多くないので、フリーランスとして働くことが一般的です。

以下の表がフリーランスWebライターの年収の割合です。

年収割合
200万円未満32.0%
200~400万円26.9%
400~600万円21.5%
600~800万円8.2%
800~1000万円5.5%
1000~1200万円2.3
その他3.6

参照:「フリーランス白書 2019」

表を見てみると、フリーランスWebライターの平均年収は350万円くらいだということが分かります。
日本人の平均年収は450万円くらいなので、すこし低いですね。

年収400万円を超えるのは2.5人に1人。
年収600万円を超えるのは6人に1人です。

Webライターの副業は活動開始から月3万円稼げる

さきほど見ていただいた通り、Webライターを通して、がっぽり稼ぐ、というのは難易度が高いです。

どはいえ、だれでもはじめられるお仕事なので、まずは副業としてはじめることをおすすめします。

ぼく自身、活動開始した月から3万円を稼ぐことが出来ました。
いまでは、アルバイトで汗水流しながら働くよりも、少ない作業量で稼ぐことができています。


以下の記事では、大学生におすすめの稼ぎ方を紹介しています。
「アルバイト以外で自由な働き方をしたい!」という方はぜひ。
大学生がお金を稼ぐ裏ワザ5選【まだバイトで消耗してるの?】

稼げるWebライターになるために必要なスキル

稼げるWebライターになるために必要なスキル
Webライターになるために特別な必要なスキルはありません。
ぶっちゃけ、文章が書ければだれでもWebライターになれます。

とはいえ、”稼げるWebライター”になるためには大きく2つのスキルが必要です。

・SEOライティング
・セールスライティング
どちらも初耳の方がほとんどだと思うので簡単に解説していきますね。

SEOライティング

SEOとは、カンタンに言うと、Googleの検索結果で、記事を上位に表示させるためのテクニックです。

どれだけ一生懸命に記事を書いても、読まれないと意味がありませんよね。
なので、何百万、何千万という、検索結果に出てくるページの中で、上位を目指さなければなりません。

そこで必要になるのが、SEOライティングです。

SEOライティングを身につける方法は、この後の「Webライターの始め方」で紹介していきます。

セールスライティング

セールスライティングとは、その名の通り、商品を売るための文章を書くテクニックです。

Webライターの活動をしていく中で、自社の商品を持った企業の記事を書くことがきっとあります。
そのときに、その企業の商品をうまく文章で紹介することができれば、信頼が上がり、報酬ももらえるでしょう。

セールスライティングに関しては、こちらの記事の「PASONA」を抑えておけばOKです。
参考 <新PASONAの法則>親近感で人を動かすコンテンツを書こう!Urumo

Webライターの始め方【3ステップ】

Webライターの始め方【3ステップ】

ここからは、Webライターになるための手順を3つのステップに分けて解説していきます。

ぼくが実際におこなった方法なので、信用度は高いかなと。

Webライターになるための3つのステップは以下の通り。

・Webライターの基礎知識を学習する
・クラウドソーシングに登録
・企業や個人に営業してお仕事をもらう
1つずつ解説していきますね。

【ステップ1】Webライターの基礎知識を学習する

基礎学習といっても、本を2冊読むだけで大丈夫です。

  

【20歳の自分に受けさせたい文章講義】⇒「文章が書けない!」が解決する本
【沈黙のWebライティング】⇒記事を書くテクニック・SEOに最適化した記事を書く方法が分かる本

【ステップ2】クラウドソーシングに登録

つぎは、お仕事を取るためのプラットフォームである、「クラウドソーシング」に登録しましょう。

Webライターとしてお金を稼いでいる人のほとんどが、このクラウドソーシングに登録してお仕事を受注しています。

いろいろありますが、はじめは有名な2つを登録しておけばOKです。

クラウドソーシングでは、手数料が取られてしまう等のデメリットがありますが、ライティング未経験の方でも比較的カンタンに案件を取りやすいです。

たまに、プロフィールを見たクライアントから直接依頼されることもあり、無理に営業しなくてもお仕事をもらえることもあります。

【ステップ3】企業や個人に営業してお仕事をもらう

登録した後は、クラウドソーシングに投稿されているお仕事に、どんどん営業(提案)をかけていきましょう。
営業といっても、対面で話し合うなんて固いことはせず、メッセージだけで完結します。

最初はきついかもしれませんが、お仕事を継続して発注してくれるクライアントに出会えれば、無理に営業をしなくてもよくなるので、ここは踏ん張りましょう。

ぼくも現在は、継続のお仕事9割で活動しています。
ある程度実績を積んだあとは、クライアントが直接依頼してくることも多くなったので、営業はほぼやってないですね。

ハルキ


以下の記事では、大学生におすすめの稼ぎ方を紹介しています。
「アルバイト以外で自由な働き方をしたい!」という方はぜひ。
大学生がお金を稼ぐ裏ワザ5選【まだバイトで消耗してるの?】

Webライターになってよかったこと

Webライターになってよかったこと

ここでは、ぼく自身がWebライターになってよかったことを話していきます。
それがこちらの3つ。

・自由な働き方ができる
・部屋に引きこもれる
・大学のレポートが余裕になる

自由な働き方ができる

Webライティングをはじめたら、場所や時間にしばられない、自由な働き方ができるようになりました。

言ってしまえば、文章を書いて、クライアントに提出するだけの作業なので、パソコンを開けばどこでも仕事が始められます。

・つまらない授業中に仕事ができる
・「眠れないなぁ」ってときに仕事ができる
・旅しながらでも仕事ができる
・気分が乗らないときは休みにできる

アルバイトをやってたときは、気分が乗らない日でも働かないといけなかったのが、超絶苦痛でした。笑

上下関係がなく、ストレスフリーになった

Webライティングの人間関係は、お仕事を発注する人とそれを受注する人だけなので、上下関係がありません。
もちろん、敬語は常識の範囲で使いますが、先輩後輩のめんどくさい関係は一切ありません。

ぼくは、昔から、人に頭を下げたくない主義だったので、アルバイト時代はほんとに地獄でした…😭

クライアントの方とは、対等な立場で話せるので、まったくストレスを感じません。

大学のレポートが余裕になった

Webライティングは文章を書くお仕事なので、それを大学のレポートに活かしたら、めちゃめちゃ余裕になりました!

「~について2000文字のレポートを書け」なんて課題もへっちゃらですね。

毎日、最低でも3000文字は書いているので、文章の構成リサーチスキルなどを身につけられました。
ちなみに、この記事も3000文字を超えています。

Webライターになってつらいこと

Webライターになってつらいこと

ここでは、ぼく自身がWebライターになってつらいことを話していきます。
それがこちらの3つ。

・仕事を受注しすぎたら寝れない
・クライアントによって求める文章が違う
・長時間作業をしていると目が疲れる

仕事を受注しすぎたら寝れない

Webライティングは、お仕事を受注しすぎると寝られなくなります。笑

Webライターとして活動をはじめたばかりのころ、営業をしまくって、思ったより多くの発注者から採用をもらってしまいました。
しかし、断れずに、すべての仕事を受注して、膨大な記事を書かなきゃいけないって状況になりました。
あのときはほんとにしんどかったです。

いまからWebライターをはじめる方は、「断る勇気」を持っておきましょう。

クライアントによって求める文章が違う

Webライティングでは、クライアントによって求めている文章が違います。

Webライターのお仕事は、記事を書いて、クライアントに提出するだけではなく、提出した記事がダメだったら修正しないといけません。

これが、なかなか面倒で、クライアントによって、欲しい記事がバラバラなんですね。

たとえば
・話し口調の記事
・説明文系の固い記事
・デザイン重視の記事
・文章重視の記事
・アバターが話す記事 など様々です。

これら多くの系統の文章を書き分けるのは難しいので、できるだけ、自分が書きやすい文章を求めるクライアントとだけお仕事をすることをおすすめします。

ぼくの場合であれば、みなさんがいま読んでいるような、話し口調の記事が得意です。

長時間作業をしていると目が疲れる

Webライティングは、四六時中、パソコンと向き合う仕事なので、目がめちゃめちゃ疲れます。

なので、本格的にWebライターとして活動したい方は、ブルーライトカットメガネを買っておくことをおすすめします。

ぼくはAmazonの安いものを使っています。
ブルーライトを43%以上カットしてくれて、紫外線も99%カットします。
見た目の安っぽさはなく、普段使いもぜんぜんいけちゃう優秀なメガネです。
日本製で耐久性もかなり高いので気になった方はぜひ。

まとめ

いかがだったでしょうか。

今回は、「Webライターとは?仕事内容・始め方を紹介」というテーマでお話ししました。

だれでも、いますぐにはじめられるお仕事です。
自由な働き方をしたい方は、ぜひ、はじめて見てください!!